今日は我が家の寝室をご紹介しようかな。
瞑想もこの寝室でチャレンジしているんだけど、5分も経たずに寝落ちしてしまうリラックス空間なんだ。
私の寝室には、なんにもない
夫婦2人、仲良く寄り添って寝ている寝室がこちら!
何にもないただの和室です。ここに毎日布団を敷いて寝ています。現在使っているのはアイリスオーヤマの『エアリーマットレス』。
【ミニマリストさん御用達】噂のエアリーマットレスを買った結果まさかの誤算が… - 僕のほどよい生活
僕が使っているのはハイブリッドタイプ。最近寒くなってきたのでウレタンフォーム側を使って寝ています。
こんな感じ。寝るときはリビング側の戸は閉じてるよ。
ちょっと寂しいかなぁ、和風のフロアライトでも置こうかな、とも思ったけれど、掃除機がかけにくくなるから結局何もない空間のまま。
寝ることだけに集中できています。
ちなみにウチは南西向きなので、朝日が眩しくて起きる、ってことはないですね。
ペンダントライトのシーリング部分は剥き出しだと味気ないので、100均で買ってきた簾をカバーにしてます。
和室好きです
以前不動産関係の仕事をしてたときも感じたけど、最近和室のない家ってほんと増えてますよね。
個人的には和室大好きです! というか、畳が好き。
日本人ってやはり元々『床』を使って生活してきた民族だと思うんですよ。畳に座って食べて、畳で寝る。洗濯物畳むのだって畳の上の方がやり易いし、小さい子ども遊ばせるのも畳の方が安心する。
いや、別にフローリングの上でもええやん、と言われればそうなんだけど、もはや遺伝子レベルでどこかホッとする、安心するのはやっぱり和室なんだよなぁ。
一家に一部屋は欲しいんですよ。
とは言うものの
ウチのようにフローリングのリビングと繋がっている和室の場合、全体としての纏まりも大切ですよね。
なのでこの部屋を買うとき、オプションで畳を琉球畳に変えました。
半畳の正方形で縁がないから「ザ・和室」感が少なくてモダンでしょ。戸を解放しててもリビングと馴染み易いよね。普通の畳より編目が細いのも特徴かな。
市松敷
で、全部同じ色の畳なのに畳によって色の見え方が違うでしょ。
これは『市松敷』といって畳の目の向きを90度ずつ変えて交互に敷くことで光の加減によって市松模様に見える敷き方。
わざわざインテリアを置いたりしなくても、畳の敷き方だけで部屋に表情を持たせられるんだから面白いですよね。
以下トラウマ注意
和室好きな僕ですが、大人になっても「戸」や「ふすま」って苦手なんですよ。怖くない? なんか、ちょっと隙間開いてるとそこから誰かが見ているような…ヌゥ…って誰かの手が出てくるような…。
そんな想像しちゃうので、寝るときにはピシッと戸が閉じていることを確認して寝ています。
戸はこの世とあの世の覗き窓。中途半端に開いていると霊はそこで立ち止まり、この世を覗いてしまう…。
大人になっても解けない、ぬ〜べ〜にかけられた僕の呪い…。
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