上野の国立科学博物館で開催している『世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~』の招待券をもらったので行って参りました!
特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」
まぁタイトルがほぼ全てなんだけど、約2万年前にフランス南西部のラスコー洞窟に描かれた壁画を展示するよ!っていう展覧会です。
入場するとまず展示されてるのは2万年前当時の クロマニョン人の人形。すごいリアル。つかめちゃ美形。2万年前でコレってマジか。そりゃあイエローリトルモンキーじゃ敵いませんわ。
あ、ちなみに一部の展示を除いて写真撮影可です。
少し進むと目玉である実物大の洞窟壁画展示スペースがあります。
この 「黒いウシ」なんかは社会の資料集なんかで見たことある人も多いんじゃないかな。
で、この壁画の中でも謎で不可解なのがこの「トリ人間」
わかるかな? 鳥の頭に長い胴と手足…。なんとも不可解で一体コレはなんなのか …。
って…あれ…?
これって…。
プンプンじゃないか!
そうだよ、どっかで見たことあるなと思っていたんだ!
いやー思い出せて良かった。
って…あれ?
プンプン、おまえ……
勃起しとるやないかい!!!
(注釈にもそう書いてあった)
おいおいお~い! プンプン、お前これどういう状況よ!? 傷ついて横たわるバッファローの隣に お前も倒れてて、なんでその状況でお前勃起しちゃってるの???
まったく~お前って奴は~! 2万年の時を越え 、海を越え、この極東の地でちゃっかり勃起姿晒しおってからに~! 性癖がティーンエイジャーの域を明らかに越えとるわぁ。
ハハハ…笑
あぁ~あ、今日もいい休日だった。