僕は海外旅行が好きで割とよく行くんです。と言ってもそんなにまとまった長期休暇はなかなか取れないし、アジア中心だけど。この年末はシンガポールに行くよ!
でさ、旅行のガイドブックってほんと色々あるよね。ガイドブック読んでワクワクしながら準備する時間も楽しいし、ネットがあるとはいえ現地でも頼りになるものを選びたい。
僕が好きな「Plat」シリーズ
ここ最近お世話になっているガイドブックがこちらの地球の歩き方「Plat」シリーズ。
今年のGWにバンコクに行ったときも、去年台湾に行ったときもこのシリーズにお世話になりました。
まずはサイズ。
最近はるるぶとかまっぷるもミニサイズ版が出ているけど、やっぱり現地でパラパラめくるにはA4サイズだと少し大きい。このくらいのサイズ感がいいね。
そして表紙のデザインがかっこいい。くっそオシャレ。
るるぶまっぷるのニギニギしたワクワク感煽ってくる表紙も好きなんだけどさ、ちょっと旅行先の外で見てるの恥ずかしくて…。
こういうの。移動中とか、外でこれ読んでるところを人に見られたら「うわぁ~アイツ100%楽しむ気マンマンじゃん!ウキウキしすぎっしょ!」とか思われそうで恥ずかしいの…。
かといって。ことりっぷとか、arucoとかはなんとなく女子っぽいと言うか。「自分へのご褒美に女子旅楽しんじゃってま~す!旅って…いいよね…ほんとの私、発見!インスタアップしちゃお!」みたいな…。
こういうの。今気がついたけどちゃんと「旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド」って書いてあるわ。最初からオッサンは対象外だったのか。
そこにきて「Plat」はシンプルでクールでオシャレでかっこいいぜ。大人の男の使用に耐えうるデザインなのさ。
外見はクールなんだけど、中身はどちらかというとるるぶやまっぷるのような、賑やかでワクワク感煽ってくるスタイル!
この感じね!もう見てるだけで「うわぁ~!」ってなるじゃん、こういうのが良いんだよ。
どうせ3泊とか4泊の旅行だしさ、そんなに濃い情報いらないの。メジャーで定番でここだけは押さえておいて!ってポイントさえ載っていれば、あとの誌面デザインは賑やかしに全振りで構わない。本家「地球の歩き方」だと情報量が多過ぎて僕のような軽い旅行とはミスマッチだし、誌面も堅苦しくてワクワクできないんです。
「内心めちゃくちゃウキウキしてるけど外面はクールを装いたい」そんなニーズに応えてくれるのが「Plat」シリーズなんですよ。
ガイドブック多過ぎ
いやしかし、日本てほんと旅行のガイドブック多いよねぇ~。旅行の時でさえ自分で行き先を決めるというよりも、何かのガイドに従いたい、という日本人のお国柄なんでしょうか。
まぁ僕もガイドブック大好きですけどね!昔からドラクエの攻略本を読んでるだけでワクワクして楽しかったけど、それに近いものがあるよな。
10 地球の歩き方 Plat シンガポール (地球の歩き方ぷらっと10)
- 作者: 地球の歩き方編集室
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