断捨離を進めていく中で見つめ直した、僕の持ち物達。
これは一生使う!壊れたらまた買う!というお気に入りなモノを紹介するコーナー第9弾。
今回は人生において重要な要素である「食事」を彩ってくれるお気に入りの食器を紹介。
『HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)の器』
L.A.生まれの波佐見焼
ハサミポーセリンはL.Aで活動するデザイナーの篠本拓宏さんと波佐見焼の老舗商社・西海陶器がコラボして生まれた波佐見焼。逆輸入されるかたちで日本やってきたのさ。クールだろ。
電子レンジや食洗機もOK
食器選びでまず重要だったのは食洗機可ってこと。
我が家では食後の片付けは僕の仕事なんだけど、面倒くさがりな僕は食器は全部食洗機にぶち込んでしまうのさ。
陶器の器もかっこいいけど、食洗機不可のものが多くて…。ズボラな僕には使いこなせねぇ…。
でもこのハサミポーセリンの材質は陶磁器。食洗機も電子レンジもオーケーなのさ。
美しい、「円」
このハサミポーセリン、丸い。
無駄な装飾がなく、潔いまでにシンプルな「円」。
究極にミニマライジングしてやがる…。
「円」が重なり合い「和」を生み出しているのさ(?)。
ザラリとしたマットな質感が心地いい。
色んな種類があるよ
直径18.5㎝のプレートは使い勝手がいい。ケーキとか置いてもオシャレ。
深さのあるラウンドボウルはメインディッシュの盛り付けにも使えるし、カレー皿にも使える。
トールタイプのボウルとカップ。ボウルは煮物なんかを入れても合うし、カップは小鉢のようにも使える。
他にも色々なサイズのものやマグカップなんかもあって、ついつい集めたくなっちゃう。
色は僕のが黒、妻のがナチュラルなんだけど、子供ができて大きくなったら、子供の分は白にしようと決めているんだ。
収納した姿も美しい
ハサミポーセリンは日本の重箱をイメージして作られていて、重ねてスタッキングするのに便利なんだ。
うちの食器棚。
重ねて収納しやすい設計になっていて、その佇まいも美しいぜ…。
料理は見た目も大事よね
嫁さんもこの食器は気に入ってくれてるみたい。洋食にも和食にも合う、美しい器なんですよ。
妻は毎日毎日仕事の後にシンドイ思いしてご飯を作ってくれてるからな。僕にできることはせめてそのご飯を一層美味しそうに、綺麗に見せてくれる食器を揃えることくらいなのさ。
料理の見た目と言えば、うちのダイニングを照らしているライトは料理をより美味しそうに照らしてくれるライトなんだ。
パナソニックのショールームで普通のライトと比べてみたんだけど、原理はわからんけど全然違う。お値段は張ったけど、やっぱ料理は見た目も大事よね〜。