断捨離を進めていく中で見つめ直した、僕の持ち物達。
これは一生使う!壊れたらまた買う!というお気に入りなモノを紹介するコーナー第5弾。
前回の第4弾で手持ちのズボン3着を全て紹介し切ったので、次はベルトでしょう。
ということで今回はコチラ。
ホワイトハウスコックスのメッシュベルト
…なんか服飾系のモノばっかり紹介してるな。
センスもないくせに恥ずかしくなってきたぞ。
このベルトも定番ですよね。
定番品大好きです!
ホワイトハウスコックスといえばメッシュベルト、メッシュベルトといえばホワイトハウスコックス、みたいな。
メッシュベルトの何が良いって、サイズ調整が楽なところがいいです。
最近、ご飯を食べるとすぐにお腹だけポッコリ出るからね。
他の体の箇所はガリガリでお腹だけ出るから、若干E.T.みたいなとこある。
そんなとき、網目の隙間に金具を差し込んで固定するメッシュベルトは緩めたり締め直したり、微調整がしやすくていいんですよ。
普通に穴が空いてるタイプのベルトってサイズ調整が難しくないですか。
しかも、中心の穴に金具を刺すようにベルトをカットしろとか言うでしょ。
無理だよ?
だって体型ってすぐ変化するもん。
食ったらすぐ腹出るし、消化したら引っ込むし。
年齢重ねたら腹出っぱなしになるでしょ。
ウチの親父なんて常時リアルE.T.みたいになってるもん。
あのね、ベルトは一度切ったら元には戻らないんだよ。
「お腹が出てきたからまた元の長さに戻して!」とか無理でしょ。
時計の針は元には戻らないし、覆水は盆にかえらないのだ。
仕事用のベルトは所謂そういう普通のベルトなんだけど、売り場のお姉さんがピッタリサイズを測ってくれて「じゃあこの辺りでカットしますねー」って普通に切ろうとしたときなんて
「ちょ…っ!…ばっ…やめろ!!」
って思わず声が出そうになったもんね。
まぁ普通に切られたけどね。
仕方ないんだけどね。
将来僕がE.T.になったときどうすんのコレ。
「あのオッサン見てよ!あんな先っちょの穴でベルト留めてるんですけど笑ギリギリだから笑ベルトが必死でかわいそうだから笑」って笑うんだろ?
そう考えたらやっぱりメッシュベルトが最高なぁ。
メッシュベルトとか若者向けかしら?と思ったけどレオンとかサファリとかでチョイ悪オヤジが妙にテロテロでシワ感のあるシャツを着て腕捲りして、メッシュベルト付けてるイメージあるもんなぁ!(あくまでイメージ)
そしてこのホワイトハウスコックス、やはり肉厚よ。
昔4000円位で買ったメッシュベルトなんて2、3年使ったら配送用のリンゴに被せてある網みたいになって最終的には千切れたからね。
ただ、肉厚な分見た目ゴツくなりがち。
ホワイトハウスコックスのメッシュベルトは幅32mmのものと28mmのものがあって、これは28mmのほう。
比べてみると大分ゴツさも抑えられてるし、綺麗めなパンツにも合わせやすく、使いやすい仕上がりになっています。
メッシュベルトは春夏のイメージだけど、ホワイトハウスコックスのこの重厚な佇まい、秋冬でも違和感ないだろうと通年活躍しています。
ただ最近はグラミチの登用率が半端ないのでベルトの使用率が低下していますが…。
それでもカジュアルからキレイめまで、活躍の場を選ばない万能なベルトだと思っています!