間接照明ってモテますよね。
僕、大学生のとき「インテリアJack」で勉強したから知ってるよ。
なんでも女性は間接照明のある部屋に入るとそれだけでメロメロになるんだとか。なにそれすごい。
何がすごいって、女性が自分の部屋に上がってくれること前提に話してるのがすごい。
でもさ、そんなさ、男の部屋で2人っきりになれるような親密な関係を築けているのならさ、もうさ、間接照明あまり関係なくない？
三年間2人で散々デートして卒業式の日にようやく告白してくる【ときめきメモリアル】くらい今更感ない？
とりあえず僕の部屋を見てくれ
なんかボワァ〜ッとしててオシャレ感出てませんか？
毎日の仕事が終わって、就寝前。
この柔らかい光に包まれて、僕の大好きなブレンディのカフェオレを飲みながら、amazonプライムビデオで侍戦隊シンケンジャーを観るのが最近のお気に入りです。
とてもリラックスできる大切な時間なんです。
作り方は簡単！
まず用意するのはこんな感じの蛍光灯。
2,000円くらい。
（コード類が雑で汚くてすまねぇ…）
光らせるだけ
以上！！
テレビ裏にいい感じの出っ張りがなくても適当にフックでも買って引っ掛けておけばオッケー！
お金も工具もいらない。
簡単お手軽に君もモテ男になれるぞ！
ちなみに…
ダイニングはこんな感じのスポットライトにしています。
壁に光を当てて反射させるのがいいらしい。
スポットライトなら自由に角度が変えられるので色々と調整ができますよ。
モテ男になった君へ
さぁ、これで君も晴れてモテ男になったわけですね！
間接照明の力を借りれば、意中の女性と「これいけるんちゃうか…！」と思える場面もくるかもしれない。
でもちょっと待って欲しい。
その彼女のことは本当に好き？
大切に思っているか？
そういう空気になったとしても一度立ち止まって自問自答してほしい。
間接照明には女性だけじゃなく、男も惑わす魔力があるから。
覚悟はあるか？
惑わされた結果もし何かあったとき、心も身体も、最後にいちばん傷付くのはいつだって女性だ。君じゃない。
モテ男になった君よ、
覚悟はあるか？
「間接照明」という新たな力を得た君が、その力を正しく使ってくれることを、僕は信じている。
